福井市議会 2018-12-05 12月05日-04号
また,一乗地区におきましては,一乗地区の下水を受ける安原汚水幹線と安波賀中島,安波賀の面整備を進めており,両集落については今年度末にはおおむね整備が完了します。 今後は,城戸ノ内町とその上流にある集落の下水道整備を行うことになりますが,特別史跡内では掘削に制限がかかるため,文化庁との間で下水道整備に係る協議を行っているところです。
また,一乗地区におきましては,一乗地区の下水を受ける安原汚水幹線と安波賀中島,安波賀の面整備を進めており,両集落については今年度末にはおおむね整備が完了します。 今後は,城戸ノ内町とその上流にある集落の下水道整備を行うことになりますが,特別史跡内では掘削に制限がかかるため,文化庁との間で下水道整備に係る協議を行っているところです。
○議長(佐々木勝久君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 帰山明朗議員の御質問にお答えいたします。市内除雪路線の総延長、それから除雪業者の数、市内自動車の保有台数についてのお尋ねでございます。五六豪雪当時におきましては、除雪路線の総延長は312キロメートル、除雪の業者数は42社、市内の自動車保有台数は約2万4,100台でございます。
○議長(佐々木勝久君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 菅原義信議員の御質問にお答えをいたします。田んぼダムの施工実績についてのお尋ねでございますけれども、本市では平成24年度から田んぼダムに取り組んできております。平成28年度末で840ヘクタールの田んぼに実施をいたしております。
○議長(佐々木勝久君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 日野川の河川断面の経緯につきましては、午前中の代表質問の中でも市長の方から御答弁があったとおりでございます。河川整備計画では国の直轄区間と九頭竜川の合流地点から11キロメートル、ここまでについては80分の1で今進めております。それから、上流については50分の1の確率で進めていると。
○議長(佐々木勝久君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 事業予算の使い方についての御質問でございます。 本市では、1地区を2カ年計画で進めておりまして、平成27年度からの2カ年で北中町の山林11ヘクタール83筆の地籍調査を行っております。
○副議長(林太樹君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 天神川の維持管理についての御質問でございます。議員さんの御案内のとおりに、天神川は河和田川との合流部から西袋町の椿坂川までの合流点、ここまでは県が管理をしてございます。それから上流については市の管理ということになってございます。
○議長(小竹法夫君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 市内における防火、準防火地域の指定の現状についてのお尋ねでございます。鯖江市の防火地域でございますけれども、平成8年にJR鯖江駅から古町商店街周辺、ここの7ヘクタールを指定してございます。
○議長(小竹法夫君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 福原敏弘議員の御質問にお答えいたします。居住誘導区域および都市機能誘導区域を鯖江市街地と河和田市街地とした理由についてでございます。
○議長(小竹法夫君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 田んぼダム事業の本年度までの進捗状況と今後の事業展開についての御質問でございます。この事業は、平成24年度から取組を始めまして、平成27年度末には、694ヘクタールの田んぼに実施をいたしております。
○議長(小竹法夫君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) まち美化に対する市の取組についてのお尋ねでございます。 先ほど、県の道守活動を説明させていただきましたけれども、市も同様の趣旨で「わが街環境美化活動支援事業」として、道路・河川、それから公園の里親制度がございます。
○議長(小竹法夫君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 大変失礼をいたしました。利用される空き家といいますか、利活用できるものについては、当然、耐震化も含めて直していくということになろうかと思います。
○議長(小竹法夫君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 宅地造成開発の現況でございますけれども、平成17年度以降は減少傾向にはありますけれども、過去5年をみますと年6件程度の開発がございます。現在も正式な申請には至っていないというものもございますけれども、事前協議に入っているものもありまして、今後も一定の開発は行われていくんだろうと考えてございます。
○議長(末本幸夫君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 契約では、通常の委託契約を結ぶ予定でございます。 ○議長(末本幸夫君) 菅原義信君。
○議長(末本幸夫君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 検討委員会の答申の経過と概要についての御質問でございますけれども、本年6月に学識経験者や使用者の代表の方々、および公募による方々11名で構成される鯖江市上下水道料金等改定検討委員会を設置いたしました。
○副議長(帰山明朗君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 中心市街地の一般住宅等に対しまして、景観保護のための市独自の基準ならびに補助制度をつくってはとの御提案でございます。
○議長(末本幸夫君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) それでは、コンパクトシティについて、私の方から御説明をいたします。
○議長(末本幸夫君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) シェアハウス事業を市で行うことになったことについてのお尋ねでございます。 河和田地区では、都市部の学生が古民家に居住し活動を行う、いわゆる河和田アートキャンプ、これがことしで11回目を迎えまして、伝統産業を含め、地元の方々との交流を図ってまいります。
○議長(末本幸夫君) 安原都市整備部長。 ◎都市整備部長(安原俊憲君) 長期事業の進捗状況と、今後の計画でございますけれども、長期事業というのは、10年以上かかる事業、あるいは長期的に取組が必要な事業ということにしております。